究極のコンパクト財布「zenico(ゼニコ)」登場!

【3Dモデル】TPUで作るお気に入りの財布はいかが?

こんにちは Jin@Jin_talk38)です。

キャッシュレス化が進みつつある昨今ですが、お店によっては現金でしか払えないところもあり完全なキャッシュレス化まではまだまだかなといった感じですね。

そんなときに必要なのが財布ですが、みなさんはどのような財布をお使いですか?

私は財布には必要最低限なもの(札、小銭少々、カード)しか入れたくないのでこちらの財布を長年愛用しています。

アブラサスの小さい財布を閉じている画像
アブラサス 小さい財布 Evernote Edition
abrAsus(アブラサス)
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この財布は本当に最高です! 無駄を削ぎ落としたら必然とこの形にしかならないという造形です。

この財布を見たら他のコンパクトさを売りにしている財布が「無駄無駄ァ!」と言いたくなるぐらいです。

そんな私の大好きな財布ですが、かれこれ5年以上使っているため、さすがにくたびれてきました。

アブラサスの小さい財布を開いている画像

私は当初、買い直そうかなと考えていたんですが、目の前のノギスと3Dプリンターにこう言われたんです。

目の前に自分の欲しい物を形にする道具があんのに日和ってる奴いる?
いねぇよなぁ!!?

はい、なので作ります。

もくじ

ブログ主が3Dプリンターで究極のコンパクト財布を作っちゃいました。

収納力と使い勝手を両立した最高の一品となっております。

zenico(ゼニコ)
zenico nudus(ゼニコ ヌーダス)

販売もしておりますので興味のある方はこちらのボタンからどうぞ!

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計測

ノギスを使って要所要所を測ります。

【私が使用しているノギス】

アブラサスの小さい財布を計測している画像

計測をしていると、職人さんがどこにこだわっているのかが手にとるようにわかります。

そして、苦労して完成させたものを計測だけして作ってしまうのが申し訳ない気持ちになりますね。

職人のみなさん、本当にありがとうございます。

3Dモデル作成

はい、できました。

私のブログでは Fusion360 の細かい使い方は解説しません。
記事(【クロマニョン人でもできる】 Fusion360 で 3Dモデルを作る方法)の内容をある程度こなしていることを前提にお話することをご了承ください。
(作成した 3Dモデルのデータを下の方に用意しています。)

Fusion360で作成したTPUで印刷する財布のモデルの画像1
Fusion360で作成したTPUで印刷する財布のモデルの画像2

造形としては難しくないのですが、使用する上で折りたたみ部分の厚みを薄くするなどの工夫が必要でした。

あと、左右を真ん中で一体にして一枚物にしています。

今回作成した 3Dモデルのデータを添付します。 (今回は【期間限定 2022年2月中】とさせていただきます。)

スマートウォレット

初めて TPUを印刷する方はこちらの記事を参考にしてください。

うまくいけば下のように印刷されます。

(ガラスベッドのコーティングされていない面で印刷したので裏面の光沢がスゴイです!)

TPUで印刷した財布の表側の画像
TPUで印刷した財布の裏側の画像
TPUは印刷速度を落とさないといけないので

印刷に16時間かかった…。

作成に準備するもの

こ…これだけぇ?

手順

STEP
サポート材を取る

私がTPUを印刷していて一番好きな工程がサポート材の除去です。

PLAと違ってぺりぺり剥がせて気持ちがいいです。

TPUで印刷した財布からサポート材を除去する画像

カード入れと小銭入れからサポート材を取り出します。

STEP
瞬間接着剤をつけて組み立てる

以下の画像のとおりに接着剤をつけて、折り曲げます。

TPUで印刷した財布を組み立てている画像1

飛び出た部分は折り曲げた後に巻き込んでくっつけます。

TPUで印刷した財布を組み立てている画像2
STEP
プラスチックホックをつける

穴の空いた2箇所にプラスチックホックをつけます。

TPUで印刷した財布を広げている画像

以上で手順は終了です。

完成

どうですか? 本家となんの遜色も無いですよね?

TPUで印刷した財布とアブラサスの小さい財布を並べた画像1
TPUで印刷した財布とアブラサスの小さい財布を並べた画像2
TPUで印刷した財布の使用例の画像
TPUで印刷した財布にカードを入れている画像
カードは5枚入るようになっています

むしろ以下の点で本家より優れたものになったかと思います。

  • カードが一枚だけでも落ちない。
  • 糸を使っていないのでほつれることがない。
  • 素材がTPUとプラスチックだけなので水と汚れに強い。(洗える!)
  • 3Dプリンターと素材がある限り同じものが永久に作れる。

エクセレント!!

まとめ

いかがだったでしょうか?

TPUという素材の特性を活かすことができればこういうものも作ることができるんです。

TPUの柔軟性と強靭性は本当に最高ですね。

TPUで印刷することを前提にした 3Dモデルをいろいろ作ったので興味のある方はこちらもご覧ください。

3Dプリンターはアイデアがあれば無限の可能性を秘めた道具になるんです。

3Dプリンターを始めた私はもうただの消費者ではありません。欲しいと思ったものを作ることができる生産者でもあるんです。

今回の記事を読んで 3Dプリンターをやってみたいと思ったあなた。思い切って一歩を踏み出してみませんか?

私のブログのコンセプトは「気になったことは、とりあえずやってみよう!」です。

踏み出したその先にあなたの求めているものがあるかもしれませんよ♪

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