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【3Dプリンター】Voxelab Aquila でマニュアルメッシュベッドレベリング

こんにちは Jin@Jin_talk38)です。

今回は、3Dプリンターにおいて原点にして頂点であるレベリング(水平出し)をマスターする方法について解説します。

レベリングは印刷するうえですごく重要な工程です。

どんなに良い3Dプリンターでもレベリングができていないとちゃんと印刷することができません。

(3Dプリンター を買ったつもりが もずく製造機 だったという被害がこれかもしれません。)

レベリングって面倒だし、
けっこう難しんだよなぁ。

わかります。ちゃんとやったつもりでも
歪んだり剥がれちゃうことありますもんね。

実は、このレベリングを確実に成功させる方法があるんです。

それが…

マニュアルメッシュベッドレベリング !!

決まった…

うわぁ…

それらしい技の名前が出ましたけど、そういうことです。(どいういこと?)

もくじ

ブログ主が3Dプリンターで究極のコンパクト財布を作っちゃいました。

収納力と使い勝手を両立した最高の一品となっております。

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マニュアルメッシュベッドレベリング とは

手動(マニュアル)で メッシュベッドレベリング をするということです。

では、メッシュベッドレベリング とはなにか?

プラットフォーム(ベッド)を網目(メッシュ)状に分けて、各交差点でレベリングを行います。

(下の画像の例では、3x3 のメッシュベッドレベリングです。他にも 4x4、5x5などがあります。)

メッシュベッドレベリングを解説している画像1

人間の目では平らに見えるプラットフォームですが、実際には各交差点で誤差(0.01〜0.1mmレベル)があります。

(乱暴に言えばデコボコということです。)

そのため、ノズルを単に平行移動した場合、プラットフォームとの距離が近すぎたり離れ過ぎたりする場所が発生します。

これが印刷物が定着しない(剥がれる)原因です。

それを防ぐために各交差点の誤差をノズルを上下させて吸収してノズルとプラットフォームのスキマが一定になるように動作させます。

これが メッシュベッドレベリング です。

それは分かったけど、マニュアル(手動)ってことは
オート(自動)もあるの?

いい質問ですね!
あるんです。

こういう製品があります。

私は見た目をシンプルにしたいという理由でつける気がありません。

(機能性よりもシンプルイズベストを優先するのが私のポリシーです。)

なので、どうしてもオートにしたい方はこちらの動画を参考に勝手にやってみてね。(つき放す感満載)

詳細に説明しています

マニュアルメッシュベッドレベリングの手順

カスタムファームウェアをインストール

メッシュベッドレベリングを行うにはカスタムファームウェアにする必要があります。

以下の記事を参考にインストールをしてください。

メッシュベッドレベリング を行う

(※事前にノズルとベッドに予熱を行う)

STEP
「Main Menu」から「Level」を選択
カスタムファームウェアのMain Menu画面の画像1
STEP
「Leveling Active」にチェックを入れ「Create New Mesh」を選択
カスタムファームウェアのLeveling画面の画像
STEP
各ポイントでレベリングを行います。

ノズルが以下の画像のように移動するので各ポイントでレベリングを行います。(今回は計9回)

マニュアルメッシュベッドレベリング設定時のノズルの動きを説明した画像

1回目のレベリングです。紙を用意してノズルとプラットフォームのスキマにはさみましょう。

カスタムファームウェアのMesh Bed Leveling画面の画像1
  • Next Point 次のレベリングポイントへ移動
  • Z Position 現在のノズルの高さ(大まかな調整用)スクリーンのつまみを回して調整
  • Microstep Up 0.01 ノズルを上げる(微調整用)スクリーンのつまみをクリックして調整
  • Microstep Down 0.01 ノズルを下げる(微調整用)スクリーンのつまみをクリックして調整
  • Goto Mesh Value 前回設定した高さまでノズルを移動

「Z Position」で適当に当たりをつけて調整して、「Microstep」で微調整して紙が引っかかる程度にします。

調整が終われば「Next Point」を選択します。

これを9回繰り返します。

STEP
全部のポイントで調整が終わったら「Save Mesh」を選択
カスタムファームウェアのMesh Bed Leveling画面の画像2

手順はこれで以上です。

印刷

ちゃんと メッシュベッドレベリング が機能しているかを確認するためにテスト印刷をしてみましょう。

毎度おなじみのこいつを印刷してみます。(全部印刷する必要はありません。5層目位まででいいです。)

船底を見ると文字が印刷されていますが、一本一本の線が均等な太さで引かれており、ハッキリと文字が認識できます。

(zは微妙ですが、これはノズルについたフィラメントのカスが原因です。)

このことから、メッシュベッドレベリングは機能しているとわかります。

マニュアルメッシュベッドレベリングを有効にしたときに印刷したベンチマーク船の底面の画像

線ががベタッとつぶれている場合、もう一度「Create New Mesh」からやり直しましょう!

フィラメントの線が潰れて印刷されたベンチマークの船底の画像
線が潰れた例

注意点

上記の手順を踏んでも一層目が定着しない場合、プラットフォームに原因があると思われます。

それは、プラットフォームについた油分です。

そういうときは、食器用洗剤でプラットフォームを洗いましょう!(ガラスだから落とさないでね。)

めちゃくちゃ改善されますから。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これでもうレベリングは怖くないですね。

一回うまくいけば、毎回やる必要は無いので一層目の定着が悪くなったら行ってください。

(プラットフォームの洗浄も一緒にね♪)

それでは最後に、せーの!

マニュアルメッシュベッドレベリング !!

キュピーン!

ひ、一人増えてる…

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