究極のコンパクト財布「zenico(ゼニコ)」登場!

【レビュー】MacBook用マルチポートハブ GIISSMOの 7-IN-2 USB-C HUB

こんにちは Jin@Jin_talk38)です。

先日(6月13日)、M1 MacBook Air を購入しました。

最近、M2 MacBook Airの発表があったのになぜ?

チクショ〜

円安に負けたから…

最小構成で 164,800円 って高すぎでしょ!? しかも、M2 MacBook 発表のタイミングでアップルでは M1 MacBook Air が値上げ(115,280円 → 134,800円)されていました。

なので、すかさず Amazon を確認したらまだ値上げ前の価格だったのでソッコーで購入しました。

今回は、その際に一緒に購入したマルチポートハブ(ドッキングステーション)のレビューをします。

もくじ

ブログ主が3Dプリンターで究極のコンパクト財布を作っちゃいました。

収納力と使い勝手を両立した最高の一品となっております。

販売しておりますので興味のある方はこちらのボタンからどうぞ!

結論

安くてもちゃんと使えるのでおすすめです。

この手の商品のレビューって、「有名メーカーの同仕様の商品と比べて安いけど大丈夫なの?」という不安を解消するのが正解だと思っています。

すなわち、Anker のこの商品の半額だけど大丈夫なのかということを私が人柱となって検証しました。

GIISSMO 7-IN-2 USB-C HUBの仕様

【レビュー】MacBook用マルチポートハブ GIISSMOの 7-IN-2 USB-C HUBの仕様の画像

検証

検証したことは以下の3つです。

  1. マルチポートハブを介して充電できるか。
  2. HDMI出力ができるか。
  3. 外部ストレージを認識するか。

マルチポートハブを介しての充電

普通に充電できました。

マルチポートハブを介して充電している画像

HDMI出力

こちらも問題なく出力されました。

マルチポートハブを介してHDMI出力している画像

外部ストレージの認識

画像はありませんが、こちらも問題なく認識しました。

(microSD と USBメモリ を差して中身を確認することができました。)

良い点

コードがなく、一体感があって見た目がスッキリしています。

私にとって一番のメリットは、microSDをアダプタなしで直接やりとりできることです。

私が持っている 3Dプリンターは microSD でデータのやり取りを行っているので。

イマイチな点(私にとって)

あくまでも、私にとってはということをお断りしておきます。人によっては全然問題ないかもしれないです。

それは、MacBookがスリープ状態でもLEDが光り続けることです。

(製品としては、電力が供給されてるんだから仕方ないでしょって感じですかね。)

マルチポートハブのLEDが点灯している画像

私のマシンで検証したときは8時間差して1%減る感じでした。(1日差しっぱなしで約2〜3%かと)

ほんのわずかかもしれませんが、チョロチョロ電力を消費しているのが精神衛生上よろしくないです。

このまま差しっぱなしのまま使いたかったんですが、思わぬ落とし穴でした。

製品としては何ら問題はありません。安くて優秀です。

私の性格上の問題です。

なので、私は差しっぱなしにすることを諦め、使うたびに抜き差しすることにしました。

それだったら、抜き差ししやすいこっちのタイプが良かったのかな〜って思うとか思わないとか。

(実際に買ってみないとわからなかったのでしょうがないんですけどね。)

まとめ

いかがだったでしょうか?

MacBook Air はインターフェースが USB-C が2個だけなので、このような商品を買わないと使い物になりません。

であればなるべく安く抑えたいというのが心情かと思います。

今回の記事を読んで購入の一助になってくれれば幸いです。では!

今回レビューした製品用のケースを作成しましたので、こちらもご覧ください。

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