【おすすめの画像注釈アプリ】Annotium の使い方

今回は「【ブロガー必見】Fire HD 10 をコスパ最高のノートPC にする方法」にて紹介した、おすすめの画像注釈アプリ「Annotium」の使い方について解説します。

まぁ今は需要が無いと思いますが、「Fire HD 10」 が ブログ用ノートPCとして使えることが認知されたらこのアプリの重要性が浸透するはずです。私はそう信じています。

初期画面

アプリを起動して、編集したい画像を選択したあとに最初に開かれる画面はこんな感じです。

ツールの種類（全11種）

	アイコン	ツール	説明
①		切り抜き	画像の任意の部分を切り抜きます。
②		ドラッグ	画像をドラッグして見えにくい部分（角や端など）の確認をすることができます。
③		虫眼鏡	任意の部分を虫眼鏡で拡大したような装飾をすることができます。
④		テキスト	任意の部分にテキストを入れることができます。
⑤		枠線	任意の部分に枠線を入れることができます。
⑥		装飾矢印	任意の部分に装飾矢印を入れることができます。
⑦		矢印	任意の部分に矢印を入れることができます。
⑧		曲線	任意の部分に曲線を入れることができます。
⑨		手書き	任意の部分に手書きの線を入れることができます。
⑩		マーカーペン	任意の部分にマーカー線をを入れることができます。
⑪		注釈線	任意の部分に注釈線を入れることができます。

① 切り抜き（トリミング）

現時点（2021年7月16日）で、この機能にはバグがあります。
切り抜いたあとに 「←」 をクリックしても保存がされません。
回避方法：手順2 の後に テキストツールを選択して、何も文字を入力せずに操作を終えた後に「←」をクリックします。

② ドラッグ

③ 虫眼鏡（ルーペ）

このツールには全部で 5種類のサブツールがあります。

③-1 虫眼鏡（ルーペ）

③-2 スポットライト

③-3 ぼかし

③-4 アイコン注釈

③-5 英数字（2文字まで）注釈

④ テキスト

⑤ 枠線

⑥ 装飾矢印・⑦ 矢印

⑧ 曲線

1. 始点から終点までドラッグして直線を引きます。
2. 制御点が２つあるので、各点をドラッグして曲線にします。

⑨ 手書き

ドラッグして任意の線を引くことができます。

⑩ マーカー

⑪ 注釈線

まとめ

いかがでしたでしょうか？ 今回の記事も「Fire HD 10」のみで書き上げることができました。

このアプリを使えば簡単に画像に注釈を入れることができるので、Androidのアプリの使い方を説明する記事がはかどりますね。

今回の記事が少しでもみなさんのお役に立つのであれば幸いです。では！

ツ・カ・レ・タ