究極のコンパクト財布「zenico(ゼニコ)」登場!

【3Dモデル】MacBook用 マルチポートハブ(ドッキングステーション)のケースはいかが?

こんにちは Jin@Jin_talk38)です。

前回、MacBook Air用の格安マルチポートハブのレビュー記事を書きました。

付けっぱなしで使うことを想定していましたが、ある理由で使うたびに抜き差しする運用に決めました。

(理由を知りたい人は上の記事を見てね。)

しかし、使うたびに箱に入れるのは面倒だし箱もボロボロになってくるので、今回はケースを作ることにしました。

なかなかいい感じのものができたのでご覧ください。

もくじ

ブログ主が3Dプリンターで究極のコンパクト財布を作っちゃいました。

収納力と使い勝手を両立した最高の一品となっております。

販売しておりますので興味のある方はこちらのボタンからどうぞ!

計測

【私が使用しているノギス】

ノギスでマルチポートハブを以下のように大まかに計測します。(実際はこれ以外の部分も色々測っています。)

3Dモデル作成

はい作成しました。今回はこだわりのポイントを3つもうけています。

1つは壁にかけられるように穴をもうけていることです。2つ目は…印刷してからのお楽しみです。

私のブログでは Fusion360 の細かい使い方は解説しません。
記事(【クロマニョン人でもできる】 Fusion360 で 3Dモデルを作る方法)の内容をある程度こなしていることを前提にお話することをご了承ください。
(作成した 3Dモデルのデータを下の方に用意しています。)

今回作成した3Dデータ(STLファイル)は以下のリンクよりダウンロードしてください。

(今回のデータもJintoブランドに追加するので7月10日まで無料でダウンロードできます。それ以降はBASEにて販売します。)

ちなみにこのケースはこの製品にしか合いませんのであしからず。

完成

サポート材を極力なくすために立てて印刷したほうが仕上がりは良いです。

立てて印刷するのが正解です

印刷したものに製品を入れてみましたが、どうですか? いい感じに収まっていますね。

こだわりポイント2:メーカーのロゴが見えるようにスリットを入れた

今回3つのこだわりの中で特にこだわったのは、製品を押し出すためのスイッチです。

こだわりポイント3:デザインを邪魔しないシームレスな押し出しスイッチ

なるべく表面にデザインを崩すデコボコを付けたくなかったので一体感のあるシームレスなスイッチにしました。

最後に

今回は MacBook Airを購入した記念に周辺小物編の第二弾として、マルチポートハブのケースを作りました。

やっぱり3Dプリンターはいいですね!

自分が欲しいと思ったものを購入せずとも手軽に作れるんですから。

自分の好きを形にする。それが3Dプリンターです。

MacBook Air購入記念の周辺小物編の第1弾はこちらですので、興味がある方はご覧ください。

今回の記事を読んで 3Dプリンターをやってみたいと思ったあなた。思い切って一歩を踏み出してみませんか?

私のブログのコンセプトは「気になったことは、とりあえずやってみよう!」です。

踏み出したその先にあなたの求めているものがあるかもしれませんよ♪

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