究極のコンパクト財布「zenico(ゼニコ)」登場!

【3Dモデル】メガネ用マスクフックはいかが?

こんにちは Jin@Jin_talk38)です。

なかなかおさまらないですねぇ、コロナさん。
日常生活においてマスクが体の一部になって長くなりますが、みなさんのなかでこういう人はいませんか?

マスクをつけていると耳の後ろがいた〜い!

私もそうです。ゴムひものひっぱり具合がちょうどいいマスクじゃないとすぐ耳がいたくなってしまいます。

でも、そんなときはこれです!

これを使えば耳にひもが当たらないので快適にマスクが使えます。では!

えっ、これでおしまい?
題名に 3Dモデル って書いてるけど…。

そうでしたっけ?うふふ

うふふじゃねーんだよ!

ということで、前置きが長くなりましたが今回の本題は、メガネをかけてマスクをつけている人に絶対あるイライラを解消するためのアイテムを紹介します。

もくじ

ブログ主が3Dプリンターで究極のコンパクト財布を作っちゃいました。

収納力と使い勝手を両立した最高の一品となっております。

販売しておりますので興味のある方はこちらのボタンからどうぞ!

アイテム紹介

まずメガネをかけてマスクをつけている(以下、メガネマスク)と絶対あるイライラは以下のとおりです。

  1. メガネのつるとマスクのゴムひもの2重苦でいたい。(帽子をかぶったら3重苦)
  2. マスクを外そうとするとゴムひもがメガネのつるにひっかかってくぁwせdrftgyふじこlp

そこで今回私が作ったのがこれです!

メガネにマスクフックを装着した画像

このアイテムは、メガネにつけることで耳の代わりににマスクのゴムひもをかけることができるものです。
これでメガネマスクのイライラを解消することができます! たぶん…。

あとで知ったんですが、こんな感じのアイテムってすでにあるんですねぇ。
すごいの発明したぜってドヤっていたんですが…。
やっぱり世の中には同じようなこと考えている人がたくさんいるなぁ。

計測

毎度おなじみの計測です。ノギスを用意!

【私が使用しているノギス】

計測するポイントはこちらです。

計測するメガネの画像

3Dモデル 作成

はい、作りました。

私のブログでは Fusion360 の細かい使い方は解説しません。
記事(【クロマニョン人でもできる】 Fusion360 で 3Dモデルを作る方法)の内容をある程度こなしていることを前提にお話することをご了承ください。
(作成した 3Dモデルのデータを下の方に用意しています。)

Fusion360で作成したマスクフックの3Dモデル1
Fusion360で作成したマスクフックの3Dモデル2
Fusion360で作成したマスクフックの3Dモデル3

強度的に立てて印刷した方が良いかもしれません。

印刷したマスクフックの画像

今回作成した 3Dモデルのデータを添付しますので Fusion360 をご利用の方は自由に編集してください。
また、Fusion360 を使うのが難しい方は STLファイル も同梱しているのでスライスしてお使いください。

マスクフックの3Dモデルのデータを展開した画像

完成

実際に使った様子はこんな感じです。

マスクフックの使用例の画像
顔というよりも広いおでこを隠したい

まとめ

いかがでしたでしょうか。世間はまだまだコロナで色々と我慢をしいられることがあるでしょう。

だからといってふてくされずに家にこもって誰かのために役に立つ何かを作るのはいいかもしれませんね。

もし興味があればこれまで作った 3Dモデルもご覧ください。

今回の記事を読んで 3Dプリンターをやってみたいと思ったあなた。思い切って一歩を踏み出してみませんか?

私のブログのコンセプトは「気になったことは、とりあえずやってみよう!」です。

踏み出したその先にあなたの求めているものがあるかもしれませんよ♪

もくじ