\大切な人への贈り物は BECOS(べコス) で/
こんにちは Jin(@Jin_talk38)です。
今回は、私が満を持して購入した2台目の 3Dプリンター「Voxelab Aquila」の組み立てにおける注意点について解説します。
※品切れの場合、次におすすめなのは「X2」です。
流石に今ではこの機種は古いので、現時点でのおすすめの機種はこちらの記事を参考にしてください。
組み立て(ハードウェア)における注意点
こんな箱に梱包されてきます。
中身はこんな感じです。
付属している マニュアル(英語表記)を見て行えば大抵は問題なく組み立てることができます。
(英語が得意じゃない私でも図を見ればできました。)
日本語のマニュアルを見て行いたい方は以下の Voxelab 公式サイトにてダウンロードしてください。
結果的にはちゃんと組み立てることができたのですが、1点だけ「?」ってなった工程があったので解説します。
それはスクリーンブラケットを本体に取り付ける工程です。
普通に考えれば取り付けたときのイメージは以下のとおりかと思います。
前のパネルを外して、金具をフレーム内に通して
ネジを回す必要があるんじゃないの〜。
めんどくさっ!
って思いました。でもマニュアルにはパネルを外すことは書いていなかったので、ダメ元でこういう感じでやってみようって試してみました。
このまま溝に差し込んでネジを回してみました。すると…
バッチリやん!
見事にハマりました。ネジを回したときに金具が縦になって溝から抜けないようになりました。
(何事もとりあえずやってみることが大切なんですね〜。)
電源コード
この製品についている電源コードってアース対応の3ピンなんですよね〜。
でも我が家は2口コンセントでアース対応じゃないのでこうです。「エイヤッ!」
みなさんは、自己責任でお願いします。
組み立て(ソフトウェア)における注意点
3Dプリンターを最適な状態で動作させるには ファームウェア を最新にしておきたいところです。
しか〜し、マニュアルに書いている方法ではアップデートができないんですねぇ。
(※やらなかったからといって動かないわけではないのでご安心を。)
これぞ中華製品の闇。
説明がいい加減!
この動画に出会わなかったら一生アップデートできなかったと思います。
ファームウェアのアップデート方法(真)
ここまでお疲れさまでした。
次回は 「Ultimaker Cura」を「Voxelab Aquila」 に最適化する方法について解説します。では!
【私がイチ押しの3Dプリンター】
※品切れの場合、次におすすめなのは「X2」です。
流石に今ではこの機種は古いので、現時点でのおすすめの機種はこちらの記事を参考にしてください。