\大切な人への贈り物は BECOS(べコス) で/
こんにちは Jin(@Jin_talk38)です。
今回は3Dモデルを作成して印刷します。
印刷するものはこれです。(って、タイトルでわかるんですけどね。)
なぜダイソーの歯ブラシホルダー(以下、ホルダー)があるのに3Dモデル(以下、モデル)を作るのか。
それは、わたしが使用している電動歯ブラシが穴を通らないからです。
興味ナシオ
ふ〜ん…
・・・それでは、作っていきましょう!
もくじ
計測
いきなり 0から作るのは時間がかかるのでダイソーのホルダーを基準にモデルを作りたいと思います。
そのためにダイソーのホルダーを計測します。計測に必要なものはこれです。
【私が使用しているノギス】
ノギスを使って計測するポイントはここです。
3Dモデル 作成
で、早速作ったのがこれです。
結論から言うと失敗です。なにがいけなかったのかは以下のとおりです。
まぁ一発でうまくいくとは思っていないので、これは想定内です。
これらをどう改善して次に活かしていくのかが大事ですね。
(これは人生もいっしょです。)
- 吸盤がちゃんとハマるようにする。
- 後ろの出っ張りを少し縮める。
- 歯ブラシの支え部分を少し深くする。
- 穴を少し縮める。
完成
そして課題を修正して作った Ver.2(バージョン2) です。
うん、いい感じでできました。プラスで行った改良は以下のとおりです。
- 色を黒にして日常に溶け込むようにした。
- 角を丸くして強度とおしゃれ感をアップした。
実際に歯ブラシを差したのがこちらです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように 3Dプリンター があると日常のちょっとしたことを自分好みに変えることができます。
もし興味があればこれまで作った 3Dモデルもご覧ください。
今回の記事を読んで 3Dプリンターをやってみたいと思ったあなた。思い切って一歩を踏み出してみませんか?
私のブログのコンセプトは「気になったことは、とりあえずやってみよう!」です。
踏み出したその先にあなたの求めているものがあるかもしれませんよ♪