究極のコンパクト財布「zenico(ゼニコ)」登場!

【3Dモデル】MacBook の電源アダプター立てはいかが?

こんにちは Jin@Jin_talk38)です。

これまで立て続けに「Voxelab Aquila」の記事を書いてきたので、そろそろ何かしら役に立つものを作ろうと思います。 

3Dプリンターはあくまでも手段であって目的ではありませんので印刷してナンボですからね。

(それでも 3Dプリンターをいじるのって楽しいんですよね〜。)

今回は、MacBook の電源アダプター(ACアダプター)立てを印刷します。

なにそれ?

そうですよね。おそらく検索しても出てこないと思います。そんなものこの世に存在しないんだから。

私も初めて作ります。

えっ?

もくじ

ブログ主が3Dプリンターで究極のコンパクト財布を作っちゃいました。

収納力と使い勝手を両立した最高の一品となっております。

販売しておりますので興味のある方はこちらのボタンからどうぞ!

計測

4ヶ月ぶりに登場のノギス君です。これで電源アダプタを計測します。

【私が使用しているノギス】

計測ポイントはこちらです。

MacBook の電源アダプターの画像

電源アダプターの幅、奥行き、高さ

3Dモデル 作成

はい、作成しました。今回は久しぶりの作成なのでリハビリも兼ねて簡単なものにしました。

私のブログでは Fusion360 の細かい使い方は解説しません。
記事(【クロマニョン人でもできる】 Fusion360 で 3Dモデルを作る方法)の内容をある程度こなしていることを前提にお話することをご了承ください。
(作成した 3Dモデルのデータを下の方に用意しています。)

Fusion360で作成した電源アダプター立てのモデルの画像1
Fusion360で作成した電源アダプター立てのモデルの画像2

今回作成した 3Dモデルのデータを添付しますので Fusion360 をご利用の方は自由に編集してください。
また、Fusion360 を使うのが難しい方は STLファイル も同梱しているのでスライスしてお使いください。

完成

今回は TPU で印刷してみました。

(Voxelab Aquila で TPU で印刷する方法はこちら。)

印刷したTPUの電源アダプター立ての画像

ちゃんとフィットしています。

印刷したTPUの電源アダプター立ての使用例の画像1
印刷したTPUの電源アダプター立ての使用例の画像2

まとめ

いかがだったでしょうか?

「いかがだったでしょうか?」って言われても
そもそも、なんのためにこれ作ったん?

なんとなく…。まぁ、気分的な理由で。

充電中の電源アダプター ってメチャクチャ熱くないですか?

火災が起きるほどではないにしろ直に置いて良いものなのかって疑問が湧いたので作りました。

無くても困らないけど、あれば精神的に安心するかと思いまして。

(1000人に一人は同意してくれるんじゃないかなぁ。)

今回の記事を見て、「これいいじゃん!」って思ってくれたら幸いです。では!

もし興味があればこれまで作った 3Dモデルもご覧ください。

今回の記事を読んで 3Dプリンターをやってみたいと思ったあなた。思い切って一歩を踏み出してみませんか?

私のブログのコンセプトは「気になったことは、とりあえずやってみよう!」です。

踏み出したその先にあなたの求めているものがあるかもしれませんよ♪

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