\大切な人への贈り物は BECOS(べコス) で/

出典元:BECOS
\大切な人への贈り物は BECOS(べコス) で/
こんにちは Jin(@Jin_talk38)です。
今や誰もが持っているスマートフォンですが、あなたは普段どのように携帯していますか?
私はポケットに入れるとかさばるので、このような手作りのポーチに入れています。
こんな感じで腰にかけています
今回は、このスマホポーチをTPUの特性を活かして作りたいと思います。
ブログ主が3Dプリンターで究極のコンパクト財布を作っちゃいました。
収納力と使い勝手を両立した最高の一品となっております。
販売しておりますので興味のある方はこちらのボタンからどうぞ!
【TPU フィラメント】
【ベルト】
作成したスマホポーチは、縦17cm・横8cm・厚み1.2cm
(6.7インチスマホ相当)が入るようにしています。
(ほとんどのスマホが入ると思います。)
私のブログでは Fusion360 の細かい使い方は解説しません。
記事(【クロマニョン人でもできる】 Fusion360 で 3Dモデルを作る方法)の内容をある程度こなしていることを前提にお話することをご了承ください。
(作成した 3Dモデルのデータを下の方に用意しています。)
こちらから STLファイルをダウンロードしてください。
初めて TPUを印刷する方はこちらの記事を参考にしてください。
問題がなければこんな感じで印刷されます。
ちょっとした副産物なんですが、印刷後に剥がすサポート材の感触が心地よいです。
ペリペリってキレイに剥がれる感触が癖になりそう。
出来上がった本体に 100均で買ったベルトをつけるとこんな感じになります。
前の方で長さ調整ができるようになっています。
(100均のものでこれより良い方法があれば アドバイスいただけると嬉しいです。)
いかがだったでしょうか? このスマホポーチけっこう便利ですよ♪
ちょっとした運動や作業で動いても動きに干渉してこないので、ポケットに入れているときと比べて快適さやスマホに対する安全性(落下による紛失や破損)が雲泥の差です。
このように アイディアと 3Dプリンターがあれば自分好みの小物をつくることだってできます。
気が向いたら財布とか小銭入れでも作ってみようかと思います。
TPUは柔軟性があるので小物にはすごく向いている素材ですね。
もし興味があればこれまで作った 3Dモデルもご覧ください。
今回の記事を読んで 3Dプリンターをやってみたいと思ったあなた。思い切って一歩を踏み出してみませんか?
私のブログのコンセプトは「気になったことは、とりあえずやってみよう!」です。
踏み出したその先にあなたの求めているものがあるかもしれませんよ♪